2012年12月5日水曜日

<名古屋・岐阜>市民と政府の意見交換会~TPPを考えよう!~


中部地域初開催!!


名古屋・岐阜開催

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TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加に向けた協議が加速しています。
 農業、医療、食糧など、市民に直接影響を及ぼす可能性の高い協定です。

 私たちの暮らしはどんな影響を受けるのか、
 政府の説明は十分尽くされているでしょうか?
 市民レベルの議論が進んでいない現状を踏まえ、
 私たちは、市民と政府の意見交換会の開催を求め、
 これまでに東京と大阪での開催を実現しました。

 今回は、「食と農、そして生活につながる諸事」をテーマに、
 市民の率直な意見や懸念を政府に伝え、
 課題解決への政府の取り組みを議論する場として、
 「意見交換会~名古屋・岐阜開催」を実施します。

 多くの方の参加をお待ちしています。


 ●日時:2012年12月17日(月)18時~20時30分

 ●会場:尾張一宮駅前ビル(iビル)2階 大会議室
    (尾張一宮駅・名鉄一宮駅降りてすぐ)
  *オープンしたばかりの駅ビルです。改札出てすぐなので便利です!

 ●出席政府関係者:内閣官房国家戦略室TPP協議担当官 2名
             農林水産省TPP協議担当官 1名

 ●有識者:神田浩史さん(西濃環境NPOネットワーク副会長)ほか

 ●主な議論のテーマ
 ・TPP交渉の農業分野におけるウイークポイントは何か。
  その克服のためにどのような対応策を検討しているか。

 ・産直などによって食の地産地消を実現している小規模農家の取り組みは、
  TPPによってどのような影響を受けるか。

 ・中山間地域の限界集落問題は、TPPとの関連でどのような対応策が検討されているか。

 ●参加費:500円

 ●チラシはこちら

 ●主催:市民と政府の意見交換会~TPPを考えよう!
      ~名古屋・岐阜開催 実行委員会

 ●お問い合わせ先:特定非営利活動法人 名古屋NGOセンター
  TEL&FAX:052-228-8109
  e-mail: info@nangoc.org
  http://www.nangoc.org/