2014年3月20日木曜日

締切間近!3/31まで【Changeでも署名スタート】TPP交渉の「情報公開」と「市民参加」を政府に要請!今すぐやろう!~わたしたちにできること~

これまでのオンライン署名と併せて、より簡単に署名いただけるよう、Changeでも署名募集をスタートしました!
→ http://chn.ge/1mgioRN

3月31日の最終締め切りまであとわずか!!ぜひご参加ください!

※署名用紙でも受け付け中!ダウンロードはこちら 
もしダウンロードできなければ、『ファイル』を右クリックして下の方にある『ダウンロード』をクリックしてください。


★3月31日最終締切!!★
「政府にTPPの情報公開と市民説明会の開催を求めるオンライン署名の呼びかけ」

『市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会』は、秘密交渉であるTPPの非民主性の問題を多くの方に呼びかけ、政府に情報公開と政策決定における市民参加を求めるため、2013年10月24日からオンライン署名を行ってきました。

2014年2月19日には、政府に署名の第一次提出を行いました。
★報告はこちらから→http://tpp-dialogue.blogspot.jp/2014/02/tpp.html

その後、最終集約日を3月31日に延長し、4月上旬に再度政府に提出する予定です。

2月のTPP交渉も進展せず、今後の動きは見通せません。
しかし交渉内容は明らかにされず、私たち市民への十分な説明やパブリックコメントなどでの意見書聴取もなされていない状況は変わりません。

このような中で「4月のオバマ大統領来日時が山場」などというスケジュールに関する情報だけが飛び交っている事態を、市民社会が見過ごすことはできません。

多くの方の署名を改めて呼びかけますので、ぜひご参加ください。

市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会



【以下政府への要請文】

内閣総理大臣 安倍 晋三 様
経済財政・経済再生担当大臣 甘利 明 様

『TPPに関する情報公開とパブリックコメントおよび市民向けの説明会の開催を求める政府への要請』

 TPP交渉が大詰めを迎えています。10月8日にはバリ首脳会議を受けて、年内に交渉を妥結することを目標に取り組むとの首脳声明が発表されました。
日本は交渉参加12カ国で最も遅く今年7月に交渉に正式参加しました。このため先行参加国が合意に達した協議内容を拒否できないなど数々の不利な条件を課されています。
また交渉参加以前には協定草案テキストを見ることもできませんでした。それにも拘わらず政府は交渉妥結を急ぐ米国とともに年内合意にむけ主導的な役割を果たすとしています。

TPPは農業、医療・保険、労働、食の安全、環境など日本をはじめ諸外国の市民生活のあらゆる分野に影響を与える包括的な協定です。
しかし徹底した秘密主義が貫かれ、交渉過程での協議内容はおろか、草案テキストさえ公開されてはいません。
個々の法律の扱う分野をはるかに越え、国の形さえも規定する包括的な協定を私たちは政府に白紙委任することはできません。

よってここに以下のことを政府に要請します。

 1.TPP草案テキストと政府の交渉内容について情報公開すること。そのためにTPP交渉においてテキスト公開の守秘義務を解除するよう求めること。

 2.交渉妥結前のなるべく早い段階で政府の交渉方針について行政手続法に則ったパブリックコメントを実施するとともに、交渉が成立した暁には協定内容そのものについても行政手続法に則ったパブリックコメントを実施すること。

 3.全国各地での政府による市民に対する公開の説明会を実施すること。


◆市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会(http://tpp-dialogue.blogspot.jp/)
<事務局> 特定非営利活動法人 AMネット
TEL:080-3773-2894   MAIL:amnetosaka@yahoo.co.jp(あっとを半角にしてください)

【呼びかけ団体】
特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)
特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC) 
特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)
TPPに反対する人々の運動
特定非営利活動法人名古屋NGOセンター
特定非営利活動法人AMネット
特定非営利活動法人関西NGO協議会
WOW!Japan
市民と政府のTPP意見交換会・北海道実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・新潟実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・東京実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・愛知・岐阜実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・京都実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・大阪実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・神戸実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・鳥取実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・福岡実行委員会

2014年2月25日火曜日

2/14「TPPに関する情報開示を求める国会議員と市民団体との共同記者会見」のご報告

2月14日、「TPPに関する情報開示を求める国会議員と市民団体との共同記者会見」の記者会見を開きました。

TPP草案の公開を求める6ヶ国の国会議員による「国際共同書簡」に賛同した国会議員と、私たち「市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会」共同主催により行われたものです。

 日本で賛同された議員は10人(うち9名が本人出席)、メディア関係者は10社、(TBSテレビ、時事通信、共同通信、日本農業新聞、アグリ・リサ-チ、食肉通信社、東京新聞、信濃毎日、IWJ、農民連・新聞「農民」)にお越しいただきました。

 
TPPの透明性を求める国会議員の「国際共同書簡」→http://www.tppmpsfortransparency.org/indexja.html
議員署名入り共同書簡はこちら→https://drive.google.com/file/d/0B_MhgdFB8xzEczJIVnVYcVZjbGs/edit?usp=sharing

 

1.    背景
 〇TPPについては、交渉本格化以降常に、また各国でその秘密性が問題にされてきた。

 〇多くの国で所謂“ブリ-フィング”と言われる説明会が開催され、日本政府もそのような機会に、「国民との対話」「国民の意見を集約して」と繰り返してきたのは事実である。しかし、実際には具体性を伴った内容説明は無いままであり、実質的な意味での対話が積み重なっているとは言えないのが実情である。

〇そして、果たして国民の意見は集約あるいは反映されてきたのかという点については、交渉・条文の内容が明らかにされていないこと同様に、国民には分からないまま、交渉の大詰めを迎えつつある。

 

2.    最近の各国での交渉内容・草案の内容公表の要求(除く・日本)

 〇8月ペル-の国会にTPPの秘密性を批判し、情報の公開と国民的議論を求める動議が提出される。

〇11月200名近くの米国上下院議員がオバマ大統領に書簡を出し、議会の権能を奪うものとしてファ-スト・トラックを含むTPA法案に対する反対を表明、合わせてその秘密性を批判し、草案の議員への公開拡大や交渉への関与を要求。年明けに上程されたTPA法案に対しても本格審議さえ厚い壁に阻まれている。

 〇12月豪州の上院が、署名の少なくとも14日以前にTPP草案の公表を要求する、motion動議を可決。

 〇12月49名のチリの議員がTPP交渉の透明性を求める書簡を公表。

 〇12月ニュ-ジ-ランドでオンラインの請願署名、26,000人がTPPの草案公表を政府に要求。

 〇12月豪州で11,000名以上がTPP草案公開要求署名に賛同。

  TPPではないものの、1月EUは、米国との環大西洋貿易投資協定では秘密保持契約は結ばないこと、特にISDSについては各界の意見を聴取、交渉案を公表することなどを明らかにしている。

 

3.    「国際共同書簡」の取り組み

 〇上述の動きに加え、TPP交渉が大詰めを迎えつつある中で、昨年12月のシンガポ-ル閣僚会合以降、関係各国の国会議員と市民団体が横の連携を取り、次回の閣僚会合が始まる前に、12ヶ国のTPP担当閣僚に宛てて、同一の文面で、同時に、TPP草案公表を求める「国際共同書簡」に賛同署名をして声を上げる準備をしてきた。

 〇この結果、11月米国、12月のチリに加え、今回、豪州、カナダ、日本、マレ-シア、メキシコ、ニュ-ジ-ランド、ペル-の7ヶ国が新たに草案公表を求める「国際共同書簡」に参加した。

 〇この中には、これまで日本の国会議員、市民団体が日本に招聘、あるいは海外で接点を築いた議員が参加しており、これまでの国際連帯の行動の一端が結実している。

 
※国際的に知られている市民団体であるオックスファム及びArticle19が今回の取り組みを支持し次のウェッブサイトを開設し、3ヶ国語での書簡、署名者一覧、プレスリリ-ス、関連文書へのリンクを掲載している。 
http://www.tppmpsfortransparency.org/

 

 

4.    市民団体のネットワ-クによる昨年来の政府に対する「情報開示」の要求の取り組み

 〇2012年に8団体が呼びかけ、市民と政府とのTPPに関する意見交換会を政府に申し入れ、その結果、民主党政権時代に3度の対話集会が実現した。

〇自民党政権になって以降、上記の「意見交換会」は実現していないものの、「市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会」としてTPPへの賛否には中立の立場で、各地域の運動とのネットワ-クを形成し、継続的に情報公開を要求する活動を続けてきた。

〇現在まで内閣官房との対話を継続しつつ、個人・市民団体に呼び掛けて、情報公開要求の署名を集めて政府に提出してきている。

昨年8月には約380団体の賛同署名を基に政府に①開かれた説明会の開催、②パブリックコメントの実施、を要求した。

 
現在新たに③TPPの草案と交渉内容の公表。の要求を加えて改めて署名活動を継続、現在80余の団体から賛同署名をいただき、近々に政府に再提出する予定である。参加団体の構成員は約300万人となっている。

 

 
●以下、マスコミに報道いただきました●

【IWJ動画アーカイブ】

「TPP交渉のテキスト公開を求める国際共同書簡」と「市民によるTPP情報公開を求めるオンライン署名」の報告記者会見

2014年2月14日(金)12時より、衆議院第一議員会館で、「TPP交渉のテキスト公開を求める国際共同書簡」と「市民によるTPP情報公開を求めるオンライン署名」の報告記者会見が行われた。衆議院議員の篠原孝氏、鈴木克昌氏、鈴木貴子氏、参議院議員の徳永エリ氏、福島瑞穂氏、山本太郎氏らが出席した。

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/125177

 

【日本農業新聞2/18】

TPP情報開示 草案公表で国際連帯を (2014/2/18)

 環太平洋連携協定(TPP)交渉が今週から来週にかけて重大局面を迎える。交渉は徹底した秘密主義を貫き、国民不在で進んできた。参加各国の議会、市民から協定草案の公表を求める声が強まっているのは当然だ。われわれも再三、日本政府に情報開示を求めてきた。草案公開は、国会決議の順守状況を点検し、国会審議、国民的議論に供するために不可欠だ。最低限の民主的手続きを踏まえない政治決着など許されない。

  TPP交渉は22日からの閣僚会合をヤマ場に設定、17日から首席交渉官会合で関税など難航分野の調整に入った。甘利明TPP担当相は譲歩案の提示を示唆しており、最大限の警戒が必要だ。閣僚会合での大筋合意を目指し、15日には甘利担当相とフロマン米通商代表部(USTR)代表が会談し、農産品や自動車関税問題などを協議した。

  だが、肝心の交渉内容は秘密裏のままだ。国家の主権、地方自治、国民生活に直結する包括的な国際協定にもかかわらず極めて異常な事態だ。その秘密性は、かつての多国間通商交渉と比較にならない。関税撤廃や規制緩和による投資促進で、一握りのグローバル資本の利益を最大化することを目的にした異常協定の本質を物語る。

  交渉を主導する米国でさえ、昨年11月に約200人の上下両院議員が、大統領貿易促進権限(TPA)法案に反対し、秘密性を批判する書簡をオバマ大統領に送った。チリの議員も同様の書簡を公表した。交渉参加国の担当大臣に草案公開を求める国際共同書簡の取り組みはさらに拡大、日本など7カ国の国会議員有志が「共闘」する。共同歩調を取るように、情報開示と説明を求める市民の国際連帯も広がりを見せる。日本でも草案公開やパブリックコメントを求めるオンライン署名への賛同団体が100を超え増え続ける。

  政府が秘密保持を盾に草案の公表を拒み続けるなら、国民の負託を受け協定を審議する国会軽視であり、議院内閣制の形骸化につながる。国益を懸けた国際交渉の戦術・戦略は理解する。だからこそ草案段階で、国会審議に供し、十分な時間をかけ衆参農水委決議が順守されているか、現行の法制度に抵触しないかなどの検証は必須である。並行して、行政手続法に基づくパブリックコメントや利害関係者、国民への十分な説明会を行う必要がある。

  全ての国会議員は、立法府の責任として交渉参加各国の政府に情報公開を迫るべきだ。TPP反対を掲げて議席を得た多くの与党議員には、その責務がある。国会決議を守り抜くという言葉が単なる選挙対策でないというならなおさらだ。草案公表は、最低限の民主的手続きである。交渉参加国の多くの国会議員や市民・農民はその問題意識を共有している。TPPの異常性をあぶり出すためにも党派や組織、国境を超え、草案公開の国際連帯を強めていこう。

http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=26019

 

【新聞赤旗2/15】TPP草案公開を 12カ国に書簡:紙氏ら議員と市民団体会見

 環太平洋連携協定(TPP)に関する情報開示を求める国会議員と市民団体は14日、国会内で会見し、秘密交渉で国民に中身が知らされないTPP交渉について、草案の公表を求める「国際共同書簡」を交渉参加の12カ国の担当大臣に送ることを明らかにしました。


 「国際共同書簡」は、昨年12月にシンガポールで開かれたTPP閣僚会合以降、関係各国の国会議員と市民団体の連携で始まった取り組み。9カ国の国会議員らが署名しています。書簡に名を連ねた日本共産党の紙智子参院議員は会見で、「各国の議員がTPP草案の公開を求めた書簡の意義は大きい。情報公開とTPPを葬り去るため力を合わせていきたい」と決意を語りました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-15/2014021504_02_1.html

2014年2月20日木曜日

署名提出のご報告「TPPに関する情報公開とパブリックコメントおよび市民向けの説明会の開催を求める政府への要請」

2月19日、2月15日〆で皆様からいただいた、賛同89団体、個人賛同署名 2,222筆 合計2,311筆分の署名を内閣官房TPP対策本部に届けました。
詳細報告は後日させていただきますが、現在も私たちへの情報開示が進まぬまま、閣僚会議を迎えようとしています。

大筋合意などがあったとしても、国会批准までにはまだまだ日があり、情報公開・市民参加がないまま、秘密交渉を継続することは許容すべきではありません。

私たちは3月31日まで署名延長し、再度政府に申し入れを行います。
今後ともみなさまのご協力のほどよろしくお願いいたします。


「TPPに関する情報公開とパブリックコメントおよび市民向けの説明会の開催を求める政府への要請」
詳細はこちらから→ http://tpp-dialogue.blogspot.jp/2013/10/tpp.html

2013年12月21日土曜日

締切3/31に延長!◆◇TPP。今すぐやろう!~わたしたちにできること~◇◆署名

◆◇TPP。今すぐやろう!~わたしたちにできること~◇◆
署名締切3月31日(月)まで延長しました!

ジェーンケルシー教授とロリワラック氏は、
「彼らはオバマ大統領4月のアジア訪問前に交渉を終わらせたがっている。私たちはこの年末年始休暇にすべての手段を尽くすことが必要となっている」と呼びかけています。

~わたしたちひとりひとりにできること~
・オンライン署名はいつでもどこでもどなたでも!
・年末年始には多くの議員が選挙区に戻っています。選挙区議員であれば、親切に対応してくださいます。

情報公開と市民参加は、民主主義の基本です。


【大拡散希望】◆◇TPP。今すぐやろう!~わたしたちにできること~◇◆
http://tpp-dialogue.blogspot.jp/2013/10/tpp_109.html

TPP交渉の情報公開と市民参加を求めて、「オンライン署名」と「議員アクション」はじめました!
どこでも、だれにでも、一人でもできるアクションです。ぜひご友人にもお知らせください!

1、オンライン署名
~政府にTPPの情報公開と市民説明会の開催を求めるオンライン署名の呼びかけ~
 http://tpp-dialogue.blogspot.jp/2013/10/tpp.html

 ※賛同リスト更新しました! 締切はTPP交渉状況によって伸びる可能性があります)

2、議員アクション
~TPP交渉に関する「情報公開」「市民参加の説明会開催」「パブリックコメント実施」を求めて国会議員に要請書を出そう!~
http://tpp-dialogue.blogspot.jp/2013/10/tpp_24.html


 

2013年10月24日木曜日

【大拡散希望】◆◇TPP。今すぐやろう!~わたしたちにできること~◇◆

※署名締切3月31日(月)に延長しました!

TPP交渉の情報公開と市民参加を求めて、「オンライン署名」と「議員アクション」はじめました!
どこでも、だれにでも、一人でもできるアクションです。ぜひご友人にもお知らせください!

呼びかけ文とオンライン署名こちら


◆◇TPP。今すぐやろう!~わたしたちにできること~◇◆

私たちの暮らし、社会、そして世界にも大きな影響を及ぼすと考えられるTPP(環太平洋パートナーシップ協定)は、異常なほどに情報を秘匿して交渉が進んでいます。

市民への情報公開はおろか国会にすら情報は出されず、内容に関する憶測が飛び交っています。個々の法律の扱う分野をはるかに越え、国の形さえも規定する包括的な協定を私たちは政府に白紙委任しているのが今の状態です。こうしたTPP交渉の秘密主義の在り方に対して交渉参加国の市民から批判の声が上がっており、アメリカやニュージーランドでは草案テキストの公開を求める運動に発展しています。


私たち、「市民と政府のTPP意見交換会」全国実行委員会は、こうした事態を憂慮し、2012年2月から日本政府と折衝を重ね、同年5月に東京で、6月に大阪で、12月に愛知(一宮)で、市民と政府のTPP意見交換会を実施してきました。

しかしながら、日本政府がTPPに正式参加を表明した2013年3月以降、参加者を限定した説明会は開かれるものの、市民参加を前提とした説明会は開催されておらず、協定の根幹をなす情報の開示もなされてきていません。

そこで、私たちは、◆◇TPP。今すぐやろう!~わたしたちにできること~◇◆ オンライン署名と議員アクションのキャンペーンを始めました。

 
要請するのは以下の3点です。

①TPP草案テキストと政府の交渉内容について情報公開すること。そのためにTPP交渉においてテキスト公開の守秘義務を解除するよう求めること。

②交渉妥結前のなるべく早い段階で政府の交渉方針について行政手続法に則ったパブリックコメントを実施するとともに、交渉が成立した暁には協定内容そのものについても行政手続法に則ったパブリックコメントを実施すること。

③全国各地での政府による市民に対する公開の説明会を実施すること。

 
上記①~③を、1、オンライン署名によって直接政府に対して要請し、
2、議員アクションでは、皆様に地元選出議員へアピールをお願いするものです。


1、オンライン署名
~政府にTPPの情報公開と市民説明会の開催を求めるオンライン署名の呼びかけ~

個人・団体問いません。政府にTPPの情報公開と市民説明会の開催を求めます。

呼びかけ文とオンライン署名こちら
署名用紙のダウンロードはこちら 
※もしダウンロードできなければ、『ファイル』を右クリックして下の方にある『ダウンロード』をクリックしてください。

※内閣総理大臣・経済再生担当大臣宛に提出します。第2次締切を12月15日(日)、第3次締切1月25日(土)としていますが、TPP交渉の状況により継続することもございます。)
※署名フォーマットで公開了承いただいた方は、ページ末尾に名前と団体名を公表させていただきます(不定期更新)。
※政府には賛同いただいた方のすべて、名前・団体名・住所を提出いたします。
※署名用紙の場合は、お手数ですが事務局まで郵送(枚数が少ない場合はPDFデータでも)でお送りくださいますようお願いします。

※日本農業新聞さんに記事掲載いただきました!→ こちら


2、議員アクション
~TPP交渉に関する「情報公開」「市民参加の説明会開催」「パブリックコメント実施」を求めて国会議員に要請書を出そう!~

地元衆議院議員へのアクションでみなさんの思いを伝えてください。事務所訪問が一番ですが、電話でも、FAXでも郵送でも。まずはアクション!

要請いただいた際、できれば、情報公開に関する質問をしてみてください。
質問いただくのは①市民に対する情報公開は十分だと思うか②市民への情報開示としてどのような方法が望ましいと考えるか、の2点です。

せっかくいただいたアクション。WEBで公開していきます!
ぜひ、結果を以下フォームで連絡ください!(記入できる項目のみで結構です)

要請文&アクション報告はこちら
市民と政府の意見交換会~TPPを考えよう~議員アクション報告一覧はこちら

※衆議院議員のリストは、以下のサイトからも検索できます。
http://blog.goo.ne.jp/yo_ti/e/01a01ae95fa15102bb73039d1e64e4fd
http://seiji.yahoo.co.jp/giin/
http://db.kosonippon.org/index.php



◆「TPP。今すぐやろう!~わたしたちにできること~」キャンペーンのチラシはこちら


◆TPP。今すぐやろう!~わたしたちにできること~キャンペーン◆お問い合わせ先◆

「市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会」
<事務局> 特定非営利活動法人 AMネット
TEL:080-3773-2894
MAIL:amnetosaka[あっと]yahoo.co.jp
([あっと]を@に変換してください)


◆市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会(http://tpp-dialogue.blogspot.jp/)

特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)
特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)
特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)
TPPに反対する人々の運動
特定非営利活動法人名古屋NGOセンター
特定非営利活動法人AMネット
特定非営利活動法人関西NGO協議会
WOW!Japan

市民と政府のTPP意見交換会・北海道実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・新潟実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・東京実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・愛知・岐阜実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・京都実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・大阪実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・神戸実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・鳥取実行委員会
市民と政府のTPP意見交換会・福岡実行委員会

TPP交渉に関する「情報公開」「市民参加の説明会開催」「パブコメ実施」を求めて国会議員に要請書を出そう!

 
TPPの情報公開と市民説明会の開催を求める要請書を、皆さまの地域の国会議員に出すキャンペーンを始めました。

 皆さまのお住まいの地域選出の国会議員に対して、一人でも多くの方が要請書を出され、TPPの秘密性が解かれ、情報公開と市民参加が実現するよう、ぜひ、ご協力ください。

 

・要請文&質問項目 → こちら
(こちらをFAXしてから、議員事務所に電話連絡するとスムーズです。)

・要請文のみ → こちら

アクションの結果はこちら。以下フォーマットでメールでお送り願います。
====================================

TPP議員アクション結果報告フォーマット
---------------------------------------------------------------

1. 議員氏名

2. 相手先(議員・秘書・その他)
3. 伝達方法 (電話・事務所訪問・FAX・郵送・その他)
4. 市民に対する情報公開は十分だと思うか。(充分・やや充分・やや不充分・不充分・その他(回答留保含む))
5. 情報公開についてで「その他」の場合(政府の一員だから・党議に従うから・その他)
6. 「その他」理由
7. 国民への情報開示としてどのような方法が望ましいと考えますか
8. TPPへの態度(賛成・反対・非該当・その他)
9. アクション実施担当者名もしくは団体名(非公開希望の方は明記ください。)

====================================

お送りいただいた情報は下記で公開・報告いたします。議員アクション報告→ こちら
 

※衆議院議員のリストは、以下のサイトからも検索できます。
http://blog.goo.ne.jp/yo_ti/e/01a01ae95fa15102bb73039d1e64e4fd
http://seiji.yahoo.co.jp/giin/
http://db.kosonippon.org/index.php

 
参考:「TPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉に関する市民参加の説明会ならびにパブリックコメント実施の要請」(20138
http://tpp-dialogue.blogspot.jp/2013/08/3tpp.html
 


2013年10月21日月曜日

政府にTPPの情報公開と市民説明会の開催を求めるオンライン署名の呼びかけ

2014年2月19日、第一次提出の報告はこちらから→http://tpp-dialogue.blogspot.jp/2014/02/tpp.html

署名締切、3月31日まで延長しました。

『市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会』は、オンライン署名活動を実施します。一人でも多くの方にTPP交渉における情報の透明性と政策決定における市民参加を確保するために署名に参加していただきたいと思います。


【以下政府への要請文】

◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆

TPPに関する情報公開とパブリックコメントおよび
市民向けの説明会の開催を求める政府への要請

 TPP交渉が大詰めを迎えています。10月8日にはバリ首脳会議を受けて、年内に交渉を妥結することを目標に取り組むとの首脳声明が発表されました。日本は交渉参加12カ国で最も遅く今年7月に交渉に正式参加しました。このため先行参加国が合意に達した協議内容を拒否できないなど数々の不利な条件を課されています。また交渉参加以前には協定草案テキストを見ることもできませんでした。それにも拘わらず政府は交渉妥結を急ぐ米国とともに年内合意にむけ主導的な役割を果たすとしています。TPPは農業、医療・保険、労働、食の安全、環境など日本をはじめ諸外国の市民生活のあらゆる分野に影響を与える包括的な協定です。しかし徹底した秘密主義が貫かれ、交渉過程での協議内容はおろか、草案テキストさえ公開されてはいません。個々の法律の扱う分野をはるかに越え、国の形さえも規定する包括的な協定を私たちは政府に白紙委任することはできません。よってここに以下のことを政府に要請します。

1.TPP草案テキストと政府の交渉内容について情報公開すること。そのためにTPP交渉においてテキスト公開の守秘義務を解除するよう求めること。

2.交渉妥結前のなるべく早い段階で政府の交渉方針について行政手続法に則ったパブリックコメントを実施するとともに、交渉が成立した暁には協定内容そのものについても行政手続法に則ったパブリックコメントを実施すること。

3.全国各地での政府による市民に対する公開の説明会を実施すること。


2013年10月20日

『市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会』


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★署名いただける方はこちらのフォームから★

※無料のレンタルフォームを使用しているため送信後に広告が表示されますが、主催団体とは関係ありません。またいただいた情報は、本オンライン署名以外の目的では一切使用いたしません。ご了解いただけますようお願いいたします。

※手書きの署名用紙はこちらから
https://docs.google.com/file/d/0B_MhgdFB8xzEZ3lfcTNicFlLMVE/edit
もしダウンロードできなければ、『ファイル』を右クリックして下の方にある『ダウンロード』をクリックしてください。
 
 
■賛同89団体、個人賛同署名 2,222筆 合計2,311筆:非公開含)(2月20日時点)(敬称略)

【団体】
北海道農民連盟、 上越有機農業研究会、 農民運動全国連合会(農民連)、 ふらの農業協同組合、 京極町農民同盟、 斜里町農民同盟、 端野町農民同盟、 全国農民会議、 訓子府町農民連盟、 国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)、 全日本農民組合連合会、 生活クラブ共済事業連合生活協同組合連合会、 東都生活協同組合、 全労協全国一般東京労働組合パルシステム職員評議会、 岩手県生活協同組合連合会、 生活クラブ事業連合生活協同組合連合会、 全国労働組合連絡協議会(全労協)、 パルシステム関連労組協議会、 生活協同組合コープ自然派奈良、 生活協同組合コープ自然派しこく、 TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会、 大地を守る会、 パルシステム共済生活協同組合連合会、 生活協同組合あいコープみやぎ、 パルシステム生活協同組合連合会、 一般社団 協同センター・東京、 東京都労働組合連合会(都労連)、 全国労働組合総連合、 東京一般労働組合東京音楽大学分会、 自治労埼玉地域公共サービスユニオン、 全労連・新宿一般労働組合、 全日本民主医療機関連合会、 岩手農民大学、 酪農学園大学、 NPO法人泉京・垂井、 大阪此花発!STOPがれき 近畿ネットワーク、 STOP原子力★関電包囲行動、 みらくる∞未来を創るにんげんアクション、 いやだね!TPP 寄居町連絡会、 NIED・国際理解教育センター、 耕し歌ふぁーむ、 北斗会、 アーユス仏教国際協力ネットワーク、 ジャパン・ダンス・アート、 オフィス・マリカ、 プロジェクト99%、 (特定)地域国際活動研究センター(cdic)、 TPPを考える市民の会(北海道)、 日本国憲法第99条@mixi、 ふろむ・あーす&カフェオハナ、 平和・人権・環境を守る岐阜県市民の声、 (特定)環境市民、 (特定)APLA、 置賜百姓交流会、 筑後川水問題研究会、 あわコミュ~食・農・いのち~、 独立インターネット新聞 日刊ベリタ、 オールターナティブズ、 TPPに反対する百姓女の会、 脱WTO/FTA草の根キャンペーン、 Stop! TPP、 ルナ・オーガニック・インスティテュート、 遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン、 アジェンダ・プロジェクト、 (特定)日本消費者連盟、 食の安全・監視市民委員会、 (特定)WE21ジャパン、 ふろむ・あーす、 ふろむあーすカフェ・オハナ、 公益財団法人 日本キリスト教婦人矯風会、 (特定)ソムニード、 時を見つめる会、 絆実行委員会、 (特定)エコ・コミュニケーションセンター、 フォーラム平和・人権・環境、 ティナラク織の会「カフティ」、 偽百姓~今日もみんなで、おいしくごはん~、 三郷早稲田TPPを考える会、 名古屋植木株式会社、 STOP TPP!! 市民アクション、 そらとも、 おむすびマーケット実行委員会、 フィリピン情報センター・ナゴヤ、 これからの世界をよくする会 KSY、 


【個人】
田代 洋一(大妻女子大学)、 東山 寛(北海道大学)、 岡田 知弘(京都大学)、 醍醐 聰(東京大学)、 鈴木宣弘(東京大学)、 関良基(拓殖大学政経学部)、 池住義憲(立教大学)、 磯田宏(九州大学農学研究院)、 中野 豊(九州大学農学研究院)、 川崎章恵(九州大学大学院農学研究院)、 佐藤宣子(九州大学)、 外園 智史(九州大学)、 松中 照夫(酪農学園大学)、 市川 治(酪農学園大学)、 荒木和秋(酪農学園大学)、 田淵 太一(同志社大学)、 和田喜彦(同志社大学)、 菅原 優(東京農業大学 地域産業経営学科)、 志水 紀代子(追手門学院大学名誉教授)、 平川宗信(中京大学法学部)、 森高正博(大学教員)、 佐藤 加寿子(秋田県立大学)、 椿真一(秋田県立大学)、 高瀬奈津子(札幌大学)、 高梨子文恵(広島大学)、 柏木宏(大阪市立大学大学院)、 村上東(秋田大学教授)、 千葉立也(都留文科大学名誉教授)、 畠中昌教(久留米大学)、 岩佐和幸(高知大学)、 橋野高明(日本基督教団牧師・同志社大学人文科学研究所研究員)、 浜野研三(関西学院大学)、 片野真佐子(大阪商業大学)、 丸子 亘(立正大学)、 橋野高明(日本キリスト教団牧師・同志社大人文研研究員)、 杉島幸生(弁護士)、 吉田収(仏法山禅源寺)、 中原准一(札幌 TPPを考える市民の会)、 蔦川 正義(市民と政府のTPP意見交換会・福岡実行委員会)、 印鑰 智哉(オルター・トレード・ジャパン)、 田中 優(未来バンク事業組合)、 内田聖子(NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC))、 崎山比早子(高木学校)、 渡辺直子(特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター)、 廣井修平(市民と政府のTPP意見交換会 愛知・岐阜実行委員会)、 山口誠史(国際協力NGOセンター(JANIC))、 吉岡香織(原子力資料情報室)、 西井和裕(フィリピン情報センター・ナゴヤ)、 平田なぎさ(ビッグイシューさっぽろ)、 松尾美絵(たちあがる市民グループ@高知)、 小関 恭弘(おきたま自然農業研究会)、 小関秀一(置賜百姓交流会)、 小吹岳志(オイコクレジット・ジャパン)、 井下祥子(ウータン)、 井上 団(アーユス仏教国際協力ネットワーク)、 三石朱美(日本環境法律家連盟(JELF))、 加藤 剛(日本ジャーナリスト会議)、 谷山博史(JVC代表理事)、 天明伸浩(TPPに反対する人々の運動)、 近藤康男(TPPに反対する人々の運動)、 金 靖郎(TPPに反対する人々の運動)、 上垣喜寛(TPPに反対する人々の運動)、 下村委津子(NPO法人環境市民)、 野田沙良(NPO法人アクセス-共生社会をめざす地球市民の会)、 荒川共生(NPO法人 ボルネオ保全トラストジャパン)、 平井英司(JATAN名古屋)、 滝 栄一(名古屋NGOセンター)、 伊藤 幸慶(名古屋NGOセンター、ニカラグアの会)、 石田肇(DAYSJAPAN関西サポーターズクラブ)、 水野 浩重(DAYS JAPAN関西サポーターズクラブ)、 堀 田  能 成(古賀市生活と健康を守る会)、 堀 田  亜 樹(古賀市生活と健康を守る会)、 魚住 公成(ポレポレ佐倉)、 石井明美(ふくろう工房)、 清家弘久(日本国際飢餓対策機構)、 森脇祐一(アクセス-共生社会を目指す地球市民の会)、 服部隆志(アーユス仏教国際協力ネットワーク関西事務局)、 熱田典子(アジア協会アジア友の会)、 中山羊奈(大阪YWCA)、 小川真吾(テラ・ルネッサンス)、 榛木恵子(関西NGO協議会)、 本田哲郎(釜ヶ崎キリスト教教会)、 山田實(NPO法人釜ヶ崎支援機構)、 榎本淳(NPO法人泉京・垂井)、 榎本美宇(NPO法人泉京・垂井)、 神田 浩史(NPO法人AMネット)、 武田かおり(NPO法人AMネット)、 石中 英司(NPO法人AMネット)、 原田泰徳(NPO法人AMネット)、 堀内 葵(NPO法人AMネット)、 藤田 康祐樹(ふろむ・あーす&カフェオハナ)、 太田光征(「平和への結集」をめざす市民の風)、 安田 節子(食政策センター・ビジョン21)、 永岡宏昌((特活)アフリカ地域開発市民の会)、 下見 徳章(Usay-net 伝送便編集委)、 安川直佑(アジア太平洋資料センター(PARC))、 近藤ゆり子(平和・人権・環境を守る岐阜県市民の声)、 高橋秀典(さよなら原発神戸アクション)、 今井恭子(デモクラティックスクールまんじぇ)、 吉沢洋子(時を見つめる会)、 橋本晴子(ワーキングウーマン)、 安田美絵(ルナ・オーガニック・インスティテュート)、 吉澤真満子(特定非営利活動法人APLA)、 野川未央(特定非営利活動法人APLA)、 畠中君枝(ちきゅう)、 井上玲佳(同志社大学、NPO法人AMネット)、 塚本泰史(関西合同労働組合)、 小島鐵也(氷河期世代ユニオン)、 土井 善博(福岡自治労連)、 永易 茂雄(兵庫県高等学校教職員組合)、 千田雅行(両磐地方労働組合連合会)、 杉谷伸夫(向日市議会議員)、 荒木龍昇(福岡市議会議員)、 尾形慶子(緑の党・東海)、 荒木 英雄(緑の党グリーンズジャパン)、 田中由紀子(日本共産党関ケ原支部)、 前田陽一(生活協同組合コープ自然派奈良)、 辰巳千嘉子(生活協同組合コープ自然派奈良理事長)、 西村明彦(生活協同組合コープ自然派兵庫)、 大川智惠子(生活協同組合コープ自然派)、 松本典丈(パルシステム生活協同組合連合会)、 入月真紀(シンガーソングライター)、 清水 敬弘(北見地区農民連盟)、 三宅 俊輔(道総研根釧農業試験場)、 浅井真由美(『労働情報』編集部)、 澤口 博(民医連)、 松岡 泰夫(神戸医療生協 番町診療所)、 丸山 智恵(東京女子医大八千代医療センター)、 大山裕喜子(大阪此花発!STOPがれき 近畿ネットワーク)、 大野和興(TPPに反対する人々の運動)、 高取 利喜恵(憲法9条の会 京都)、 浜田守彦(ひこぱぱ)、 武藤一羊(ピープルズ・プラン研究所)、 若森 資朗(TPPに反対する人々の運動)、 まえだ けいこ(死刑廃止・タンポポの会)、 太田紘志(高知・平和資料館草の家)、 上林陽治(公益財団法人地方自治総合研究所)、 真矢公子(WE21ジャパンさかえ)、 本間喜久男(桃猫実験工房)、 贄川恭子(特定非営利活動法人WE21ジャパン)、 下里夢美(WE21ジャパン)、 小池 絢子(WE21ジャパン)、 大江正章(コモンズ)、 安積 由紀子(カトリック教会)、 佐藤 廣幸(斜里町農民同盟)、 重田裕子(WE21ジャパン)、 小泉雅弘(さっぽろ自由学校「遊」)、 安川誠二(札幌消費者協会理事)、 山根香織(主婦連合会)、 中西綾子(時を見つめる会)、 鈴木暁拓(村田機械)、 東智美(一橋大学大学院)、 高山静香(京都精華大学)、 豊島幸一郎、 米澤 修司、 宮尾 素子、 山之内真奈子、 三木敦朗、 安藤光義、 横山英信、 渡辺克司、 桂明宏、 中野 豊、 矢野泉、 渡部岳陽、 山谷 賢量、 松村真美、 竹内雅明、 天久奈津美、 澤村信宏、 福田秀志、 大川智恵子、 今井和夫、 城間 貴之、 長瀬理英、 いのうえしんぢ、 澤口 博、 平野慶次、 門川淑子、 櫻井達朗、 阿部圭宏、 由井和也、 嶋道正美、 植本 眞砂子、 松田 透、 木村 真、 農園手と手 中村満、 三須田善暢、 柳沢 隆夫、 吾郷健二、 伊藤泰子、 丸山 仁、 吾郷成子、 藤本 志津子、 上野 万里子、 浜口克己、 宮本育昌、 久保田直子、 鈴村修、 伊藤 晃、 高橋多千美、 山田ナオミ、 細川忠雄、 塙 隼一、 後藤裕己、 伊東 典子、 長澤 真史、 清水池 義治、 山下 和彦、 土井 時久、 松原久夫、 高田 康一、 前田幸嗣、 長尾 正克、 小西 主明、 岩崎駿介、 林えつ子、 中田 善方、 渡邊 亜希子、 新井敏孝、 城内志津、 春山文枝、 小林剛爾、 加藤 正美、 加藤 直人、 蕨直邦、 和田敏宏、 鉄井宣人、 加藤良太、 阿比留信一、 前濱喜代美、 中村 周、 堀越 明、 藤田英之、 村田浩一、 廣内かおり、 吉田美佐子、 西 あい、 山口匡史、 浦川豊彦、 宇都宮亮二、 山崎卓也、 豊田さをり、 榊原千鶴、 斎藤一弥、 滝川 芳男、 田邉雄一郎、 石川 由美子、 小金菜穗子、 今井田正一、 曽我部 行子、 山本みはぎ、 安間弘志、 田中弘美、 長屋 晃寛、 大久保生子、 丸山 あや、 吉江 翔、 小野 宗幸、 木原俊和、 長田満江、 鳴海信之、 小森谷 佐弥香、 西岡まゆみ、 近藤靖治、 仁科春香、 石嶺和宏、 末永 徹、 千田智美、 藤田悠貴、 寺尾光身、 Eiichiro Ochiai、 山岸 康男、 田中恵子、 今田 裕作、 清水香子、 畠中君枝、 和田智子、 野村修身、 松浪孝史、 鈴木信也、 阿部太郎、 清水 瑞穂、 嶋道まどか、 小野宗幸、 橋本至、 小向 友道、 山崎 華恵、 鈴木隆一、 西浦貴志、 小森忠良、 笠井 正憲、 近藤 好弘、 砂山典子、 阿部隆文、 川端康正、 茂木秀之、 片岡法子、 船川俊一郎、 松浦弘幸、 吉田康子、 川辺 一弘、 大穀郁子、 堤静雄、 上島 深雪、 近藤好弘、 木下 隆之、 尾沢孝司、 周 香織、 魚本涼子、 甘粕智子、 泉田守司、 田中和恵、 稲垣 康夫、 保科政美、 玉井和宏、 藤幡直子、 東 英明、 上條亮一、 太田啓子、 鈴木雅三、 藤原宏貴、 竹内 毅、 川野 安子、 清水隆一、 大島 裕子、 矢野 元、 稲垣 紀代、 安川洋子、 山岡 晶子、 野澤健、 浅田明、 佐竹久仁子、 菱木 康夫、 今田 裕作、 浅野智子、 浅野和子、 山本 智美、 宮坂貫司、 南 繁、 山口久子、 岩渕正樹、 馬場紀子、 鈴木 恒夫、 高橋 武三、 畠山 勝巳、 多々良 哲、 藤原茜、 保科政美、 西尾 典晃、 菅原充子、 泉恵子、 新居万太、 上條清美、 佐藤宏、 土井 由三、 田中和恵、 佐々木恵理、 槌田 順、 戸田光子、 長谷川 正吉、 小島一記、 櫛部康博、 李智映、 石井ゆりこ、 額田康子、 小野寺 重則、 常石登志子、 田口 弘子、 疋田 真紀、 湯浅 恵子、 亀田旬子、 長谷部貴俊、 小野山亮、 池田未樹、 石川朋子、 宮西有紀、 広瀬哲子、 下田寛典、 寺西澄子、 平野将人、 島村昌浩、 渡辺直子、 竹森久美子、 床次泰文、 青山亜紀、 木村真紀子 、 安達淳哉、 佐藤充、 トム・エスキルセン、 下澤嶽、 浪瀬佳子、 樋口淳子、 小向 友道、 海田祐子、 笹倉尚子、 青西靖夫、 吉澤晴美、 野村佳男、 工藤 睦、 大島 雅和、 遠藤竜太、 中村あゆ美、 大塚泰介、 松本英樹、